リングの形に削り出した状態から仕上げ作業に入ります。
耐水サンドペーパーを400番→800番→1000番→1500番の順番に一面ずつ研磨。
タミヤコンパウンドの粗目→中目→仕上げ目→ピカールの順番で仕上げました。
それぞれのリングが完成。
どちらもソレっぽい風体になっており、ほっと胸をなで下ろします。
全体から漂う「飴感」はどうしようもないですが・・・(美味しそう)
せっかく作ったので「インスタ映え」するような写真を撮ってみました。
光源や置き方により、リングの反射や角度によって表情が大きく変わってしまうため撮影は困難を極めます。
小一時間奮闘した後で、「リングを作るより、映える写真を撮る方が困難」という真理に辿り着きました。
ひと通りの作業をこなしていくうちに色々な学びがあったため、しばらくは実験と検証を繰り返してみようと思います。
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