携帯バッグ作り その7 -ひとまず完成-

先月からずっと作っては改善を続けていた携帯バッグがひとまず完成しました。

 

 

前回きめたホルダーの仕様は最後の最後まで迷いました。

初回はバッグに一体化していたのですが、バッグとホルダーのどちらかが破損した場合を想定して分割式に変更。

 

 

 

破損した側を取り外して再度取り付けできるように改良しました。(制作工程は増えましたがこれが一番納得いく形でした)

 

 

 

 

各箇所の仕様が決定していく内に、注文していた生地が到着。

 

 

 

取り憑かれたように手持ちのカラー全てを使ってバッグを作り始めました。

 

 

 

基本的に手切りのため、作業スピードはすこぶる遅めです。

 

 

 

 

半日以上かけてどんどん数が増えていきます。(量産楽しい!)

 

 

 

 

袋の部分よりもホルダーを作る工程(パラコードを炙ったりするため)が楽しく、こちらは全然飽きません。

 

 

 

 

 

ちなみに畳み方はこんな感じです。

袋の形状や大きさを考えて、なるべくガイドになる箇所を設けて折りやすく工夫しました。

歩いている状態でもキレイに折れるように心がけてます。

 

 

 

 

 

クルクル折りたたんだ状態で、

 

 

 

 

こんな感じで取り付けが可能。(あり得ないシチュエーション)

 

 

 

 

カラビナが無くてもベルトループにぶら下げ可能 + ホルダーの紛失を防ぐことを両立できたのが個人的にツボです。

 

 

 

 

作りまくったバッグをメスティンに詰めて撮影(あり得ないシチュエーションその2)

何というか、この画を見たいが為に作り続けていたような気がします・・・。

 

明日から日替わりで使ってみて、アップデートをしていこうと思いました。

【NEXT >>】

ゴミ箱で作る携帯バッグ

 

 

 

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