見慣れた景色

最近はよく近所を散歩しています。

8L程の小さなリュックに水筒とおやつを入れ、気の向くまま歩きます。

夏の暑さが本格的になりかけたこの時期、一面に広がる田んぼと青空を視界いっぱいに入れながら徘徊。

特に目的地もなく気になったルートを見つけては進むため、帰宅時間の目処は立ちません。

水が入ったばかりの田んぼは淀みも少なく、底の方まで見渡すことができるので立ち止まって観察してみたり、

 

 

水鏡に映った空を見つけては写真を撮ったりと自由気ままな小旅行。

 

 

普段は何気なく通っている道も注意して観察してみると思いがけない景色が広がることが楽しく、週末の習慣になりつつあります。

もう少し本格的な装備に切り替えて、途中で食事を作ってみたい衝動が日増しに強くなってきますね。

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です