新しいカラーのX-Pac生地を購入。商品化に向けて色々と試行錯誤を試みてます。
カラーバリエーションは何種類か出したいので気の向くままに検証。
今まで彩度の低いカラーの生地(黒、グレー)で作りまくっていたので、気分転換には非常に良いです。
外観はシンプル路線でほぼ決定ですが、内側はアクセントを付けたファスナーが諦めきれず、ひたすら試作品を作り続けます。
これはどうなんだろ?
もはや良いのか悪いのかの判断が付かない状態となっていました。
・・・時間をおいてしばらく考えることにします。
そろそろ世に出すことを意識して「量産化に向けた仕様」を煮詰めていきたいところなのですが、カードの飛び出し防止として取り付けたタブの素材をどうするか?を迷っています。
このサイフの特徴である小銭入れは、「裏側にあるポケットにプラスチックのカードを挿入」することで初めて機能します。
縦方向にカードを差し込むため、抜けを防ぐための「フタ」となるパーツが必要だったので、現状は薄手の合皮を縫い付けてます。
今までは気にならなかった箇所ですが、いざ商品化を前提にみると見た目と耐久性が気になり始めました。
いずれ何らかの解決方法を考える必要がありそうです。
そんな中、アクセントをプラスしたサイフ第二弾。
ブルーのX-Pacを使って作ってみました。
中につかったファスナーと引き手もオレンジ色を使用し、アクセントが効いています。
どちらもソレっぽい印象で満足。
カラー展開とタブの素材・・・課題はまだ山積みです。
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