量産に向けての準備

Makuakeプロジェクト達成を皮切りに量産に向けての体制を整え始めました。

 


プロジェクトは残り72日あるため、気になっていた箇所を徹底的に改善する作業を行う日々。

ミリ単位で調整して、新たに型を作ってはカットするを繰り返すこと数十回。


完成後の強度面や作業性を考えて、より良いパターンを模索していきます。


「パターンを変更しては制作する」を繰り返し行っていたので、机の上には見た目は同じでも微妙な仕様違いとなったShPARKAが並びました。


そうこうしているうちに、量産に向けて生地のカットをお願いしていた業者さんからカッティングサンプルが届き説明を受けます。


残念ながら現状のパターンでは4箇所ほどが上手くカッティングできないとのこと。
また型を変える必要が・・・

しばらくパターン作りが続きそうな予感がします。

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