以前、木型を依頼した業者さんから「抜き作業」を終えた生地が手元に帰ってきました。
納品された段ボールの中にはパーツ毎にカットされた大量の生地が確認できます。
受け取った第一印象は「重い・・」
趣味の領域を超えた物量を手にして純粋に驚きました。
各色必要数に別れ、5セットずつに小分けにされています。(業者感すごい!)
生地が届く少し前、縫製以外の作業(生地の折り目付け等)をお願いできる内職専門の業者さんと打ち合わせを行いました。
パーツ毎に切り分けた生地に対して加工する手順を説明したり、作業を簡略化するにはどういったアイディアがあるのか?などを真剣に話し合います。
途中、Makuakeを通じて体験したことやサイフの特徴などを話すと、とても楽しそうに聞いてくれました。
打ち合わせを終え、ほっとひと息。
少しずつですが前に進んでいることに安堵して、頼れる仲間が増えていくことに幸せを感じます。