とうとうサイフの縫製を引き受けてくれる先が見つかりました。
倉敷にある繊維の町「児島」で工房を構える「COTTLE(コトル)」さん。
メイドインジャパン、暮らしのユニフォームを追及する職人集団です。
雰囲気のある建物の中で打ち合わせをしてきました。
パターンを改良してカットした生地を持ち込み、縫製担当の方に縫い方のコツや注意点を説明しながらサンプルを縫ってもらいます。
お互い手探りの状態からスタートなので、ファーストサンプルはとても時間が掛かりました。
そんな中「縫製仕様書」の存在はとても役立ってます。(作ってヨカッタ・・・)
9月のMakuakeプロジェクトに向けて、互いに意見を交換しながら歩を進めて行きたいと思います。
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