現在、絶賛ドハマリ中で周囲から若干引かれ気味な「シークレットリング作り」。
最終的な目標は「オーロラの再現」ですが、今回は木材のパートである「山々」にスポットを当ててみたいと思います。
購入してきたのは「フォーリッジ」
鉄道模型などで「森」や「山」に使用するスポンジ状のパウダーです。
前回ペンチで噛み砕いた山にパラパラと降りかけてみました。
おお!不毛の大地に緑が蘇った!
調子に乗ってバンバン振りかけて行きます。
しばらくして気付いたのですが、山肌に「水溶きボンドを塗ってフォーリッジを振りかける」よりも、「ボンドに浸したフォーリッジをピンセットで押しつける」方が効率的な作業ができました。
周囲はレジンの研磨で削り落とされてしまうので、全面でなく中心部のみに振りかけるのがポイント。(フォーリッジの塊がレジン面に出るとクリア感が失われるため)
ボンドが乾燥すれば完成。
ジオラマのような山が姿を現しました。
毎度のことですが「もう、このままで完成で良いんじゃない?」と思います。
次回は山から川を流してみます。
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全長25mmの川