大きな山に漂う雲。
童話のワンシーンのような風景が完成しました。
青く着色したレジンを少しずつ補填して湖を創造。
この工程は何度も行いたくなります。(ちなみに底の素材は「ハムスターの砂」)
山全体をレジン液で満たし、白い雲(ホワイトレジン)で覆っていくと・・・
スゲーーーーーーーーーーーーッッ!!
絵本のひとコマのような風景が目の前に現れました。
~ 24時間後 ~
硬化した様子を確認。
レジンの硬化時間をしっかりと計算して拡販したため、雲の形がそのままクッキリと残っています。
上から覗くと「湖」が雲に隠れて一部見えないのが残念。
太陽光にてチェック。
今回は文句なしで良い感じ!
今回は中身を見やすいようカッティングを意識したので、しっかりと樹脂内部に展開する情景が確認できます。
大陸じゃあ! 指輪の中に大陸が見えるぞ!
カッティングの問題はクリアしましたが、改めて見ると「空の部分をギリギリまで削りすぎたな・・・」との反省点が。
次に作るとしたらレジン液はギリギリ水位まで満たす必要がありますね。
今後に活かしたいと思います。
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コツコツ山