新たな夏の風物詩 -瓶詰めマスクの自販機-

本日より販売開始。
 
昨日から気になって仕方ないため、自販機の様子を見て来ました。          

 

 

結局オープン前に到着。
行列になることを想定して、スタッフの方々がソーシャルディスタンスを取るためのマットを用意してくれました。
 
 
 
 
 
 


コロナを予防するマスクの行列に並んでクラスターが発生しては本末転倒ということで、予めマスクの情報(サイズや種類の内訳など)を記載したメニュー表を準備。

前もって必要なマスクを選んでおくことができるため、購入までの時間を短縮できるのでは?との考えのもと、前日に急遽作ったツールです。

 

 

 

 

初日のお客様の入りはボチボチなご様子。     

コロナ渦ということもあり、出入りする人の数がいつもの半分以下に感じました。
 
 
 
 
背面に鎮座したペンギン達。
 
気づいた子供達が笑顔で指差したり、スマホで写真を撮ってくれていたりと良い仕事をしています。     

 
 
記念にひとつお買い上げ。
 
取り出し口から手に取った瓶は、想像していた以上に冷えてました。
外の気温はすでに34℃に達しているため、一瞬でもヒンヤリとした体験が行えるのはありがたいです。
 
 
 
 
 
 
 
以前もチラッと触れましたが、この「マスクの自販機」を考案したのは自動車のシートを主に縫製している渋谷商店さん。

 

 

 

昨年の8月からクラウドファンディングMakuakeにて行ったShPARKAの縫製先を探して途方に暮れていた時期に「近所だから」という理由で連絡をして、話を聞いてもらったのが出会いのキッカケでした。
 
 
「薄手のものは難しい(厚手のものを縫製するミシンしかないため)」と、一度は断りムードだったものの、色々親身に聞いてくれたり、他の縫製工場を紹介してくれたりと、こちらが申し訳なくなるくらい助けてくれました。

 

「いつか何らかの形で恩返しができたら・・・」との気持ちを抱えたまま、定期的に連絡を取り合っている中で今回のお話(マスク自販機デザイン)をいただきました。

 


「瓶に詰める」というコンセプトは初期の段階から決まっており、打ち合わせを重ねていくうちに自分の想像していたことと大きく異なることがたくさんあり面白かった記憶があります。

 
・コロナ渦の影響で3月に起きた未曾有のマスク不足を補うため縫製を始めた(県に3千枚ほど寄付)
 
・現在売ってるマスクは自分たちが納得いくまで試行錯誤を何度も重ねて開発した。
 
・「なるべく価格を抑えて(工場直売価格)沢山の人の元に届けたい」との考えから自販機での販売を思いつき、即購入して設置した。
 
特にインパクトがあったのは、
 
「自販機は基本【冷やす/温める】の二種類から選ぶしかないからとりあえず冷やした」    

という社長の発言でした。   

 

実に緩めな流れですが、それを実際にやってしまうところが純粋に凄いです!

 

 

 

 


そこから数週間かけて二人三脚でプロジェクトを進行していく日々が始まります。

 

 

 

社長さんの意見を聞きながら、まるで縁日のように、少しでも楽しんでもらえるように」と、願いを込めてデザインしました。    

 

 
 


新品の自販機が納入される様を見届けたり、

 

 

 

 


途中、何度もデザインの調整を行ったり、

 

 

 

 


自販機へのラッピング(シール貼り)を見学したりと、非常に充実した日々でした。

 

 

 

【8月3日】

自販機が設置されて2日後。     


1号機と同様にニュースで取り上げてもらえたようです。

10月末まで設置される予定ですので、近くに寄った際は是非体験してみてください。

 

 

 

 

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です