マスク冷えてます -マスク自販機のデザイン制作-

今回はお仕事のお話。

 

 
 
色々とご縁がありまして、マスクの自動販売機のデザインをお手伝いさせてもらいました。
 
 
 
 
 
ご依頼主様は、倉敷市児島にて自動車のシートを縫製されている渋谷商店さん
 
 
 
今年5月に倉敷市児島にあるジーンズストリート” にて、自社で開発/縫製したマスクを自動販売機で冷やした状態で販売を始めました。
 
 
 
 
岡山県の倉敷駅前にあるショッピングモール「三井アウトレットパーク」にて“2号機”が設置されるとのお話をいただき、自販機のデザインを承りました。
 
 
アウトレットパークの入り口にて8月1日より稼働予定。
 
 
本日(7月31日)は設置の手伝いのため、案件に関わったデザイナー総出で参加しました。
 
ジリジリと日差し突き刺す午前8時。
 
トラックの荷台にて、巨体を揺らしながら自動販売機本体が登場しました。
 
 
 
背面からのショット。
 
一見「なぁにこれ?」と疑問を持たざるを得ないほどに主張しまくる背面です。

見た目はバリバリの自動販売機ですが、出てくるアイテムは「マスク」
 
 
 
その上「瓶詰め」という、なかなかお目に掛かったことの無い仕様となっております。
(初めて企画の内容を聞いたときは痺れました ・・・と言うか耳を疑いました)
 
(´-`).oO(え?“瓶詰め”って言いました!?)
 
 
 
 
 
 
 
“自販機で冷やされた瓶に入ってるマスク”と、一見イロモノのようなアイテムですが、縫製一筋の本職が一切妥協せずして設計した作りとなっています。
 
素材にもこだわっており、肌にあたる側にシルクを使用。その特性から夏は涼しく冬は暖かいそうです。
 
 
 
 
 
 
スタッフに見送られながらアウトレットパーク内を闊歩する自動販売機。
 
かなりの重量のはずですが、簡易的なリフト1台で軽々持ち運ばれていきます。
(脳内にはドナドナが再生中)
 
 
 
10分ほどで設置場所に到着。
 
周囲には広い通路や視界の開けた公園が隣接されており、とにかく目立つ場所でした。
 
デザインの打ち合わせにて「背面に大きく目立つ何かが欲しい」との意見を頂いたのですが、なるほど・・・ これは納得です。
 
 
 
台座のコンクリートが敷かれ、丁寧に水平を計りながらテキパキとした手つきで設置されていきます。
 
 
 
 
植え込みの高さを考えてレイアウトした背面デザインがバッチリ確認できました。
 
 
 
 
設置完了後、予め作っておいた販促POPやシールを貼り付けていくのですが・・・
 
 
 
 
アイテムの点数が多くてなかなか作業が終わりません。
 
 
 
 
作業開始から約2時間ほど掛けて、ようやく設置が完了しました。
 
 
 
ひと段落ついたものの、装飾の途中で「アレがあった方が良いのでは?」と、突発的に新規デザインが発生。
 
明日の稼働までに間に合わせるため、今日の夕方までにデザインを起こす必要となりました。
日々のイレギュラーに対しての経験がここにきて活かされてる感がヤバイです。
 
 
  
 
 
 
それから半日が経過した午後8時。
 
結局、暗くなるまで作業は続きました。
 
 
 
 
 
ショッピングモールが閉店しても詰め込み作業は終わらず、(総数700個入るそうです) 人の流れが途絶えたショッピングモールに、瓶のガラス音と乾いた金属音が響きます。
 
 
 
 
暗闇に照らし出されたマスク達。
 
デザイン中に何度も見た光景のはずですが、今夜はなんだか新鮮に映りました。
 
 
 
 
ちなみに今回のオススメはこの「渋谷の気まぐれカラー」。
 
今回のラインナップにはない特別仕様のカラーが入ってます。
 
 
明日(8月1日)の10時から販売開始です!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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